恋するまち学(女川)

WE SCHOOL2018 夏学期
恋するまち学
女川編

「人のまちに学ぶ」。
東日本大震災によって7割以上の家屋がなくなったあと、
行政と町の人が一丸となって、 ゼロからのまちづくりを素晴らしいスピードで進めている女川。

女川の復興には、「関係人口(活動人口)の活用」「よそものの活躍」
「民間主導の公民連携」など まちづくりに必要なキーワードがいっぱい詰まっています。

「女川に学んで、地元でのまちづくりに生かす」。

仙台にも活かせるまち学の基本をしっかりと学びましょう。

開催概要

期 間 2018年6月~9月(6回講座)

会 場 EKITUZI(仙台市宮城野区榴岡1-1-1)※第2回FWのみ女川現地

受講料 12,000円(税込)※FWの際の交通費や飲食など別途、実費負担あり

定 員 20名

〆 切 ※募集中につき、別途対応致します。(6/19時点)

    「WEプロジェクト事務局」にお問い合わせ下さい。

    TEL:022-225-0091、またはメール:entry@we-sendai.jp 

申込方法 E-メールまたはFAXで以下の内容をご連絡下さい。

①ご希望の講座名(女川編または仙台駅東口編)
②〒住所
③氏名(フリガナ)
④TEL / FAX 
⑤E-メールアドレス
⑥「仙台をどんな街にしたいのか(400文字程度)」を記入

申込宛先 WEプロジェクト事務局 

申込専用Eメールアドレス:entry@we-sendai.jp 

FAX:022-225-0190 

スケジュール

日時 タイトル・内容 講 師
第1回 6/22(金)
19:00~21:00
「小松さん、女川のまちづくりについて教えてください」

女川の復興を支えるハブになった「偉大なるよそ者」、NPO法人アスヘノキボウ代表理事の小松さんから、女川の復興まちづくり全般の事例に基づいて学ぶ。
小松洋介氏
NPO法人アスヘノキボウ / 代表
第2回 7/14(土)
10:00
現地集合 19:00
現地解散
「女川のみなさん、女川をよ~く見せてください」

第1回に座学で学んだ女川を実際に訪れ、民間主導の公民連携の話を聞いたり、しっかりとしたランドスケープデザインのもとに作られた駅舎や商店街「シーパルピア女川」を視察し、商店街の皆さんと交流して女川を体感する。
案内人
NPO法人アスヘノキボウ
第3回 7/26(木)
19:00~21:00
「亀山さん、ファンと一緒に地域を作るコツを教えてください。」

仙台が他の市区町村に比べて活用しきれていないといわれるのが「関係人口」。震災後の石巻市蛤浜の再生のため、一般社団法人はまのねを設立し、多くの関係人口に属する人たちと共に牡鹿半島の持続可能な集落づくりを目指し、蛤浜を拠点として様々に取り組んでいる亀山氏に関係人口を活かして地域を作るコツを学ぶ。
亀山貴一氏
一般社団法人はまのね / 代表理事
第4回 8/8(水)
19:00~21:00
「女川に移住した皆さん、移住するほどひきつけられるまちってどんなまちですか?」※パネルディスカッション形式

女川の復興に大きく寄与したのは、移住者、移住起業者などのよそものの力。移住という大きな判断をするほど女川にひかれた魅力は何なのか?地元でのゼロからのスタートをどのようにして越えて地域に入り込み、地元の人とまちづくりに参加したのか?移住者&移住起業者との対談形式で「女川の魅力」「よそものの力」について聞く。

厨勝義氏
三陸石鹸工房KURIYA / 代表、株式会社アイローカル / 代表取締役 

 

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NPO法人
アスヘノキボウ

第5回 8/24(金)
19:00~21:00
「榊原さん、まちづくりのアイデアを地元の人たちに分かってもらう方法を教えてください」

良いアイデアや計画があっても、地元の人たちを巻き込むことが出来なければ、実現の際に大きなハードルを抱えることになる。地元の人々とのコミュニケーション方法を仙台のまちづくりの第一人者 榊原氏から学ぶ。
榊原進氏
NPO法人都市デザインワークス / 代表理事
第6回 9/1(土)
14:00~17:00
アイデアワークショップ

これまで女川から学んできたことを復習した後、「自分が選んだエリアで最初に起こせるアクション」(前回に宿題として出す予定)を各自が発表。さらにブラッシュアップしていく最終回。
ファシリテーター
漆田義孝氏
NPO法人メディアージ

アドバイザー
後藤大輝氏
NPO法人アスヘノキボウ

講師紹介

【第1回講師】小松洋介(こまつ ようすけ)

NPO法人アスヘノキボウ 代表理事
2005年4月(株)リクルート入社。震災後、女川町復興連絡協議会戦略室に入室。民間による復興提言書の作成サポート、創業・事業再建支援に携わる。2013年より現職、女川町商工会まちづくり担当を兼任し、事業開発、移住、人材育成等にも関わる。2014年 AERA「日本を突破する100人」、2015年 JCI人間力大賞 経済産業大臣賞、2017年 日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2017 ソーシャルイノベーターに選出。

【第3回講師】亀山貴一(かめやま たかかず)

一般社団法人はまのね代表理事、一般社団法人おしかリンク理事
石巻市蛤浜生まれ。震災後の蛤浜の再生のため、2012年3月蛤浜再生プロジェクトを立ち上げる。2013年3月宮城県水産高校を退職、2016年まで宮城県おしか地区復興応援隊として活動。2014年4月に一般社団法人はまのね設立。牡鹿半島の持続可能な集落づくりを目指し、蛤浜を拠点にcafeはまぐり堂、マリンアクティビティー、水産業・林業・狩猟の6次産業化などに取り組んでいる。

【第4回講師(ゲスト)】厨勝義(くりや かつよし)

三陸石鹸工房KURIYA代表、株式会社アイローカル代表取締役
福岡県久留米市出身。工作機械メーカー、国際教育NPO(アメリカ)、DREAM GATEプロジェクトを経て翻訳事業会社を経営。東日本大震災後に宮城に移住し、南三陸町戸倉地区を拠点に復興支援活動を開始。起業家創出・育成支援、民間企業の力を活用した震災復興事業の企画などに注力した後、2014年に株式会社アイローカル設立。2015年に南三陸石けん工房(現・三陸石鹸工房KURIYA)をオープン。女川町女川浜在住。

【第5回講師】榊原進(さかきばら すすむ)

NPO法人都市デザインワークス代表理事
静岡県生まれ。東北大学大学院工学研究科修士課程修了後、2002年から現職。仙台を拠点に「市民主体のまちづくり」を実践・支援している。「せんだいセントラルパーク」では広瀬川一帯をパブリックスペースとしてピクニックパレードやプレジャーマーケットなどを企画運営。2009年から一般社団法人荒井タウンマネジメントの理事・事務局長として、地元住民や企業、行政と連携してエリアマネジメントに挑戦中。

【第6回講師(アドバイザー)】後藤大輝(ごとう たいき)

NPO法人アスヘノキボウ プログラム開発部
元々は外交官を志望していたが、東北でのボランティアをきっかけに考え方が変わり始める。その後、女川(宮城県)の創業本気プログラムに参加し、女川町を拠点にまちづくりを学ぶ プログラムをテスト的に実施。そして在学中にアスヘノキボウに就職し、女川町へ移住。現在は女川をフィールドに、ビジネスや文化活動をする人を生み出す「活動人口創出」事業に取り組んでいる。2017年3月 明治大学国際日本学部卒業。