【レポート】WE LAB DRINK Vol.1「TVCMについてぶっちゃけ考えてみよう」

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まちづくりを考えるPOPな対話の場 WE LAB DRINK!
初回テーマは「市民協働型のTVCM」


WEプロジェクトの領域をはみ出して、他のプロジェクトとコラボを模索するWE LAB DRINK。
2017年から実験的にスタートしようと、
7月26日(水)夜、初回となるWE LAB DRINK Vol.1が開催されました。

 

日時 7月26日(水)19:00~21:00

場所

STYLUS(仙台市青葉区春日町1−5 SKビル定禅寺3F)
会費 一般2000円 学生1500円(freefood/freedrink制)
出演 ファシリテーター 杉本一貴
パネリスト:(株)ASA dmp事業部 鈴木雅岳氏
WEプロジェクトプロデューサー 氏家滉一


「学び」×「コミュニティ」×「アクション」を育てる場であるWE SCHOOLが
WEプロジェクトの一本目の柱なら、
二本目の柱は「アイデア力」×「アクション力」×「仲間力」で
まちの課題解決をするコミュニティWE COMMUNITY。


初回のファシリテーターはもちろんこの人・・
2016年に市民と一緒に地下鉄東西線のTV/CMをプロデュースした、カズシック!

↑このTVCMに登場する人は全員、2016年のWE SCHOOL受講生やその友人。
コミュニティクラスとして、絵コンテの企画やロケハン・撮影まで市民が行いました。

今年も制作するなら、
どんなTV/CMが地下鉄東西線の魅力をより良く伝えられるのか、
仙台で多くの実績を誇る制作プロダクション(株)ASA  dmp事業部の鈴木雅岳氏を招いて、
美味しいお酒や軽食を片手に語り合いました。


まずは、クライアントワークで広告をつくる際の基本的なこと。

鈴木氏のこれまでの実績紹介とともに、
お客様の課題を解決する心構え/手法について、
「最低でもどのくらいのお金があると安心なんですか?」といった
ぶっちゃけトークも交えながら、参加者とともに 会を進めていきます。

 

↑鈴木氏のプロダクションで制作したTVCMの一例。
クライアントごとに求められている空気は全く違うので、
クライアントありきで考えなければ、というお話が出ます。

 

アーティストの気分で勝手に“作品”を作るのではなく、
クライアントの求める空気を演出し課題解決をすることが前提なので、
プロデューサー・クリエイティヴディレクターだけでなく、撮影監督(通称サツカン)、
カメラマンやそのアシスタント、たまにビジュアルエフェクター、演者、
メイクアップアーティストまで、きちんと作風などを鑑みた上で、大人数で制作が進むそうです。

アイデアの時点で100本考えるのは当たり前で、
クライアントに提案する絵コンテの時点で20本程度、それもAとA´ではない20本程度を用意し、
最終的に1本に絞っていくんですよー、というお話に、参加者一同おお、と驚いていました。

「CMを見たあとにもっと詳しくWEBを調べてもらうのか?」
「まずはインパクトを残すことを重視するのか?」など
見ていただいたあとのアクションの設計によっても、中身は大きく変わるそうです。
(そんな視点から、夏に話題をさらった宮城県のPR動画の裏側トークも出ました!)


後半は、地下鉄東西線についてディスカッション。

「雪の日とか、かなり便利なのだけど、知られていない」
「南北線と一緒に使いこなせば、東西南北に自由自在だと思う」


後半は、
こんなところをアピールすれば地下鉄東西線の利用者が増えるのでは、
という参加者同士のディスカッションでした。

出てきた意見をカテゴリーで分け、
実際に進めていくには、どのアイデアであれば実現しやすいのか、
その場にいた仙台市役所の参加者の方も含め、具体的に話し合います。

「仕事とか移動の効率が上がるイメージがわくと、乗りたくなるかも」
「地下鉄駅沿線の家賃相場が一目で分かったら気になる」


終了時には、「いいね・・いいアイデアだから、まだ明かしたくないね・・」
とカズシックが唸る、良いアイデアが集まりました。


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地下鉄東西線のTVCMは、今年も市民を巻き込みながら制作予定!
詳しくは、WE LAB DRINKで出たアイデアを踏まえて企画したうえで、
本サイトで告知いたします。

 

◎「WE LAB DRINK」とは?
WEプロジェクトの卒業生やファンのみならず、まちづくりに興味のある一般の方も巻き込んで、おいしい食事とお酒を囲みながら、みんなで仙台を楽しくするデザインをワイワイ考えるPOPな対話の場が「WE LAB DRINK」。WEプロジェクトの役割は、楽しい街を楽しくつくるプレイヤーたちを応援すること。アイデアとアイデアをつなげて、プロジェクトがさらに一歩進むようなまちづくりコミュニティの醸成&対話の場づくりを仕掛けていきます。

「WE LAB DRINK」のお題を提供するドリンクマスターも随時募集中!

 

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